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プレオルソが寝ている間に外れるのはなぜ?

みんなの矯正

2026.07.15

「プレオルソが寝ている間に外れるのはなぜ?」

このような疑問を持つ方もいると思います。

確かにそうですよね。

お口の中に装着する、ある程度大きな装置です。見た目だけで考えると、そんなに簡単にお口から外れなそうに見えます。

ただ、実際には寝ている間に外れてしまうことがあります。

これには、いくつかの原因があります。

まず単純に、お口の中というのは複雑な構造をしています。

確かに、お口をしっかり閉じていればプレオルソが外に出てしまうことはありません。

しかし、寝ている時に無意識に少しだけお口が開いてしまうことがあります。

ただ、プレオルソのすごいところは、少しだけお口が開いていたとしても、口では呼吸がしにくいということです。

これはプレオルソのメリットの1つだと私は考えています。

いわゆる口呼吸がしにくい。

だから鼻で呼吸するしかない。

鼻呼吸を促すということです。

いびきや歯ぎしりをする方の中には、口呼吸をしている方もいます。そのため、口呼吸を改善するという意味もあります。

少し話がそれました。

どんな人でも、寝ている間に少しだけ口が開いてしまうことはあります。

その程度であれば、すぐにプレオルソが外に出るわけではありません。

ただ、お口の中にはベロ、つまり舌があります。

この舌で無意識に装置を押し出してしまうことがあります。

また、寝ている時に夢を見ていたり、無意識に手で装置を外してしまう方がいることも事実です。

では、どうすればいいのでしょうか?

1つの方法として、お口にテープを貼る方法があります。

例えば、いびき防止用のテープなどです。

その他には、腕や足などに使うテーピング用のテープでも構いません。

一直線に貼る。

もしくは、お口の周りにバッテンのように貼る。

ただし、1点だけ注意があります。

テープを貼る時には、口元だけではなく、必ず顎の下までしっかり貼ってください。

口元だけに軽く貼ってしまうと、すぐに取れてしまいます。

ある程度長くマージンを取り、顎の下までしっかりかかるように貼ることが重要です。

なお、鼻づまりや鼻呼吸が苦しい時に、無理に口をテープで閉じることはおすすめしません。

このようにテープを補助的に使うことで、プレオルソが寝ている間に外れてしまうことを防げる場合があります。

ただ、ここは間違えないでください。

テープはあくまで補助です。

本来は、プレオルソだけを入れて寝ていただきたい。

テープを貼ることで皮膚がかぶれてしまうこともありますし、テープをすること自体が本質ではありません。

あくまで矯正装置はプレオルソです。

最終的には、プレオルソだけを入れて朝まで寝られる。

その状況を目指してほしいと私は考えています。

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