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【池袋とフクロウのつながり:歴史と魅力】

池袋は、かつてフクロウが生息していたと言われており、その影響から街の至るところにフクロウのモチーフが見られます。池袋駅の東口にある「いけふくろう」をはじめ、様々な場所でフクロウの像や装飾が設置されています。今回は、池袋に根付くフクロウの歴史や、現代に息づくその文化を紹介します。

池袋とフクロウの歴史
池袋駅の「いけふくろう」は、池袋を象徴する待ち合わせスポットとして知られています。この「いけふくろう」は、池袋モンパルナスの芸術文化や、街の歴史と結びつき、多くの人々に親しまれています。しかし、このいけふくろうは実は、フクロウ像の設置活動を進める「梟(ふくろう)の樹を創る会」によって設置された像ではなく、会による設置像の第11号とされています。この団体は、池袋駅西口周辺にフクロウの像を設置し、豊島区への愛着を深めてもらうために活動を続けてきました。

池袋西口には「梟の樹」というモニュメントがあり、13羽のフクロウが止まっている様子が見られます。このモニュメントも「梟の樹を創る会」が設置したものです。この活動は、池袋にフクロウが多く生息していたという歴史を尊重し、地域のシンボルとして定着させるための取り組みとして続けられています。

豊島区と「としま ななまる」
豊島区は、2002年に区のPRキャラクターとして、フクロウの姿をした「としま ななまる」を登場させました。このキャラクターは、区の広報活動や地域イベントなどで活躍しています。また、池袋駅前郵便局のポストには「としま ななまる」をモチーフにしたデザインが施されています。

フクロウ交番
池袋駅東口には「フクロウ交番」と呼ばれるデザインの交番があります。2005年に池袋駅東口の交番が移転する際、豊島区内の小中学生からデザインを公募し、新しいデザインが誕生しました。フクロウをモチーフにしたこの交番は、地域住民や観光客にも大変人気で、写真を撮る通行人も多く見られます。

また、池袋周辺には電気バス「IKEBUS」のキャラクター「イケちゃん」や、西武池袋本店のローカルヒーロー「イケセイアウル」など、フクロウにちなんだキャラクターも存在し、地域のシンボルとして親しまれています。

池袋駅西口の地域に根ざす歯科クリニック
このように、池袋はフクロウと深く結びついた街であり、地域住民や訪れる人々に多くの魅力を提供しています。その池袋駅西口に位置する**「池袋の歯医者さん みんなの矯正歯科・こども歯科クリニック」**は、地元の皆さまの健康をサポートすることを使命としています。池袋の街を楽しみながら、お口のケアも忘れずにお越しください。

住所: 〒171-0014 東京都豊島区池袋2丁目2−1 ウィックスビル 9階
電話番号: 03-6907-3967
診療時間:月・火・水・金 10:30~13:30 / 15:00~19:00
木・土 10:30~13:30
日(第1・第3) 10:30~13:30 / 15:00~17:00
池袋駅西口からすぐの便利な立地で、地域密着型のクリニックとして皆さまのお越しをお待ちしております。

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